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従業員の行動に対する調査・分析 |
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「自社の取り組みが真に実効性のあるものになっているか?」 「自社の取り組みにより従業員一人ひとりの行動を変えることができているか?」 「企業倫理から見た自社の企業風土はどのような状況になっているのか?」 「実際に現場では従業員がどのような行動を取っているのか?」 など企業倫理/コンプライアンスの浸透・定着をはかる企業を対象に、
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「倫理に関する施策の有効度を測定すること」 |
「行動面から、組織内の倫理の定着度を測定すること」 |
「風土面の課題を抽出し、組織風土変革に役立つデータを提供すること」 |
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を目的とします。 制度面の整備状況のみを確認するだけではなく、従業員一人ひとりが倫理的な行動をとれるようになってはじめて「企業倫理が浸透している」といえるでしょう。 そのため、コンプライアンス調査では、従業員一人ひとりの行動面に関する調査に最も重きをおいています。そして、従業員一人ひとりの行動に加え、組織体質も把握しておくことで、現状の問題点や今後の施策を示すことができます。なぜなら、この組織体質によって、倫理的な行動が促進されたり、あるいは阻害されたりするからです。従業員調査による検証作業を通して、現状の問題点を洗い出し改善策につなげていくことがコンプライアンスの取り組みを一過性のもので終わらせないものにします。 |
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