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企業倫理/コンプライアンスを進めるにあたっては、 「行動層」、「無関心層」、「乖離・反発層」 の割合を目安にするとよいでしょう。 |
行動層 |
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企業倫理/コンプライアンスの取り組みに積極的に呼応して、 「行動憲章」そのものの行動やその精神に則った行動をする人たち。 |
無関心層 |
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企業倫理/コンプライアンスの大切は何となくわかる、また自分はできているから 関係がないなど積極的には行動に移さない人たち。 |
乖離・反発層 |
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企業倫理/コンプライアンスの取り組みに対して、できもしないことをやっているとか いまさらやっても仕方がないなどほとんど呼応しない人たち。 例えば、半年間で制度や仕組みを整備、確立したとしても、 「行動層」が少なく、「無関心層」や「乖離・反発層」が多いということであれば、 それはまだ、導入期あるいはそれ以前の段階であるといったことです。
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形成期の「共有」では、「宣言」されたものを速やかに理解してもらうための施策です。 具体的には、情報提供や教育・研修、従業員意識調査などといったことになります。 |
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