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企業倫理/コンプライアンスの確立までは、 いくつかのステップに分けて考えることができます。 |
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そのステップは、宣言、共有、共感、風土という言葉でも示せるでしょう。 そして、各ステップではその過程にあった施策が必要になってくることになります。 4つのステップとは、「宣言」⇒「共有」⇒「共感」⇒「風土」です。 各々のステップをそれらの状態で表すならば、導入期・形成期・常態期・完成期ということも できます。
つまり、 |
まず企業倫理/コンプライアンスについての「宣言」をする |
企業倫理/コンプライアンスに必要な意識、知識の「共有」を図る |
企業倫理/コンプライアンスの「共感」を呼ぶ |
完成期では、企業倫理/コンプライアンスを「風土」として定着させる |
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このようなステップを踏んでビジネスの土台を築いていこうということです。 |
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導入期の「宣言」では、ステークホルダーズ(従業員同士、お客さま、取引き先、業界、 株主・投資家、行政当局、地域社会、一般社会など)に対する企業姿勢を明確に打ち出すための 施策です。具体的には、「行動憲章」や「行動指針」の作成などといったことになります。 |
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